今回はどういった方がVIO脱毛できないかまとめてみました。
VIOラインは女性のデリケートな部位の脱毛なので、他の部位よりも慎重に脱毛しましょう!
肌荒れがひどく肌が傷ついている人
現在、肌荒れがひどく肌が傷ついている人などはVIO脱毛できません。
肌荒れが改善してからVIO脱毛に臨みましょう。
生理中の人
生理中はホルモンバランスの乱れから肌が敏感になっています。痛みを感じやすくなるため、どの部分であっても施術をするべきではありません。
ただ、VIOライン以外の場所であれば、施術が可能なクリニックも多いです。
VIOラインの場合は、元々デリケート部位なので生理中に施術してしまうと、肌トラブルの危険性が高まります。
また、施術中に経血が流れてくることも考えられるので、生理中のVIO脱毛は絶対に避けましょう。
妊娠中の人
基本的に妊娠中は、ホルモンバランスの関係から脱毛は避けるべきで、どの脱毛クリニックでも施術を断られる可能性が高いです。
ピルを服用している人
ピルを服用している人でもVIO脱毛をすることは可能です。
ただし、ピルを服用していない人に比べて、「色素沈着」の可能性が高くなると言われています。
確率としては、非常に低いのですがこういったリスクがあると踏まえた上で、VIO脱毛を検討してください。
痔の人
痔を患っている人も、ほとんどの場合、処理を断られます。
医療レーザーの光を照射すると皮膚が熱をおびるので、炎症を起こしたりうっ血したりする可能性があり、症状が悪化してしまうことも考えられるからです。
痔を患っている人は、まず痔を治療することから始めましょう。痔が悪化すると治療が長引くことになるので違和感を感じたら、早めに病院に行きましょう。
VIO脱毛ができない人 まとめ
どの状態の人も時期の調整と改善でVIO脱毛できるようになりますので、安心してくださいね。
この記事の執筆者
やまもと
都内在住 30代後半の独身OLです。
これまで様々な脱毛を試し、2016年頃から医療脱毛に出会いました。
これまで脱毛に使った金額は500万円以上。
東京都内から都内近郊のクリニックまで、色々なクリニックに足を運び、様々な施術を受けました。
中にはほとんど意味のなかった脱毛経験もあり、皆様に少しでも意味と意義のある脱毛情報を届けます。