湘南美容クリニックでは、「ウルトラ美肌脱毛（ドクターパルス脱毛）」という独自の脱毛施術を受けることができます。
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)は痛みを感じることなく、脱毛効果・美肌効果を同時に得ることができる脱毛方法としてテレビなどのメディアでも取材されて注目されています。
今回はウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)の「脱毛の仕組みは？」「美肌効果がある仕組みは？」「痛みが少ない根拠は？」「どのクリニックに行けば体験できるの？」といった疑問点などをお伝えしたいと思います！
目次
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)の脱毛の仕組み
まず、ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)を公式HPで調べてみました。
ウルトラ美肌脱毛（ドクターパルス脱毛）とは、IPLレーザーを照射することで、皮下に存在するメラニン色素と発毛因子であるバルジ領域に反応させます。
広帯域の光エネルギーによって毛根のメラニンに働きかけ、 破壊することで脱毛をする治療法です。
ウルトラ美容脱毛の特徴は様々な波長が組み合わさっていることです。様々な波長が組み合わさっているので、一度で多くのメラニンを破壊することができます。毛に含まれるメラニンにだけ反応する光を照射し、毛根に直接ダメージを与える方法です。
肌を約‐10℃に冷却させながら、バルジ領域にIPL光を連続照射することにより肌に優しく安全に脱毛できる最先端の治療法です。
また、高速照射が可能となり、1～10連射まで調整が可能となりました。
また、IPLの機器はエステサロンでも使われており、従来はこちらの使用が主流でした。その用途は主に美肌目的で、赤ら顔やニキビ痕、毛穴の引き締めやくすみの改善に効果的です。
つまり、ウルトラ美肌脱毛では、脱毛と同時に美肌効果が期待できるというメリットがあります。
湘南美容クリニック公式HPより引用
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)の特徴
これまでの医療レーザー脱毛というのは「アレキサンドライトレーザー」や「ダイオードレーザー」などの医療レーザーの中から一つを選択して照射する方式でした。
上の画像からもわかるように、それぞれのレーザーが皮膚内部で働きかける深さというのが異なっています。
たとえば、アレキサンドライトレーザーはちょうど毛根細胞が集中している深さに最も働きかけるといった形でYAG(ヤグ)レーザーであれば脱毛に使用されるレーザーの中では皮膚の最も深い部分を温める効果があります。
働きかける皮膚の深さが異なる医療レーザーを使い分けることで、皮膚に埋没している深さの違う毛根細胞に対応するのです。
ですから、アレキサンドライトレーザーで脱毛施術を受ければ、毛根細胞の中でも皮膚表面に近い毛根細胞に対しては脱毛効果がありますが、皮膚の深い部分から生えてきている体毛を脱毛させることは難しいのです。
こうした理由から、同じ脱毛クリニックや脱毛サロンでも複数の脱毛機を使い分けて、皮膚のさまざまな深さに対応させた医療レーザーの照射が行われています。
この点、ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)であれば 元々4種類の医療レーザーを同時に照射する仕様になっているため、一度の施術でより高い脱毛効果を得ることができ、従来よりも早く脱毛施術が行えると考えられています。
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)は従来の医療レーザーよりも短い時間で脱毛施術を行えるということで、痛みを感じる時間も短いということになり、痛みの少ない脱毛機としても考えられます。
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)に含まれる医療レーザー
- アレキサンドライトレーザー
- ダイオードレーザー
- ヤグ(YAG)レーザー
- ルビーレーザー
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)の美肌効果
また、ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)に含まれているレーザーはIPL方式となっているため美肌効果を期待することができます。
元々IPL波長のレーザーは美肌効果を得るための施術に使われていました。
IPL方式のレーザーは最初は脱毛クリニックで使われ始めましたが、現在では脱毛サロンや美容サロンなどでも活用され、家庭用脱毛器でも利用されています。
IPL方式のレーザーが肌を美肌に導く仕組みとしては、皮膚内部に蓄積されているメラニン色素を破壊することで皮膚の黒ずみを軽減・解消させる効果があると言われています。
赤ら顔やニキビなどの長期間にわたる肌トラブルを解決するために、IPLレーザーが照射されることもありますのでウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)では高い美肌効果を期待できると言えます。
また、IPLレーザーは毛穴の引き締めやくすみの解消といった目的でも照射されることがあります。
IPLレーザーのデメリット
IPL方式のデメリットとしては、毛根細胞を熱レーザーで焼き切る際に肌表面が一気に温度上昇することで火傷のリスクがあることが挙げられます。
この問題点を改善するために、ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)では比較的弱めの熱レーザーを1〜10連射まで調整することによって肌表面の温度が一気に上昇してしまうことを防いでいます。
こういった対策によって、肌へのダメージを最大限抑えた上で確実な脱毛効果が期待できます。
また、ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)の施術中は−10度に皮膚を冷却しながら脱毛レーザーを照射していきます。
そのため、より一層皮膚表面の温度が急激に上がることが防げます。
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)は痛みが少なく早い！
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)は肌へのダメージが少ないだけでなく痛みもほとんど感じないといったメリットもあります。
1～10回までのレーザー高速照射ができるようになったおかげで、従来の医療レーザー脱毛よりもスムーズかつスピーディーに施術が行えるようになっています。
湘南美容クリニックの調べによると、従来の1回ずつ照射する脱毛よりも１０倍のスピードで施術を完了できると言われています。
湘南美容クリニックで導入しているその他の脱毛機
上記のクリニック以外の医院では従来の定番脱毛機であるジェントルレーズが採用されています。
脱毛には様々な方法がありますが、間違った方法では肌への負担が大きくかかります。自己処理法のほとんどがそうですし、従来の針を使用する施術は、効果はあるものの肌への負担が大きく、さらに時間的、費用的にも大きくかかり痛みを伴います。
一方、医療用レーザー「アレキサンドライト」は、スポットサイズ（照射するレーザー先の経口サイズ）も従来機種に比べ大きく、乱反射が起こりにくいため、光エネルギーのロスが少ないことが特徴。レーザービームはより深部まで到達できます。
また、大口径のスポットは、広範囲のメラニン疾患に対しても効率良く脱毛することが可能となります。
下の図のように、ジェントル・レーズのレーザー光は毛根のメラニンにのみ反応します。従って皮膚のダメージは少なくて済みます。
湘南美容クリニック公式HPより引用
ジェントルレーズは日本で1番普及しており、まさに定番の脱毛機です。
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)のように複数の医療レーザーを照射するといったような機能はありませんが、アレキサンドライトレーザーを照射し毛根を確実に破壊します。
ただ、ジェントルレーズでの施術は、部位によっては「痛みが強かった」などと言った口コミも聞かれるので、最初のカウンセリングの時に痛みについてよく相談しましょう。
湘南美容クリニックのウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛) まとめ
- スピーディな施術ができる！
- 痛みが少なく施術できる！
- 美肌効果がある！
と言えますね！
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)を導入しているクリニックは一部なので予約前に事前に確認してくださいね。
湘南美容クリニックと言えばわき脱毛が格安です。両わき脱毛5回1,000円・無制限3,400円で脱毛できちゃいます。
ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)に興味があったら、まずは両わき脱毛で無料カウンセリングに予約すると、お試し感覚で体験できますよ！
湘南美容クリニックについて
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックのおすすめポイント
①店舗数が多く通いやすい
②部分脱毛メニューが充実
③確かな技術力を持つスタッフが照射
④保証制度が充実
⑤コースの有効期限無し
高品質な美容メニューを低価格で提供していることで人気の高い湘南美容クリニックでは、医療脱毛も人気が高く、全身脱毛を始め好きな部位をピンポイントで脱毛できる部分脱毛メニューも充実しており、両ワキの脱毛の場合、6回2,500円と格安で受けることが可能です。
湘南美容クリニックでは、全国のスタッフが技術力や対応スピードなどを競う脱毛コンテストを定期的に実施しているなど、クリニック全体で日々脱毛の技術を高めており、確かな技術力とスピード照射に高い定評があります。
また、湘南美容クリニックは契約期間を設けておらず、コースの有効期限が無いので好きなペースで通うことができます。
この記事の執筆者
やまもと
都内在住 30代後半の独身OLです。
これまで様々な脱毛を試し、2016年頃から医療脱毛に出会いました。
これまで脱毛に使った金額は500万円以上。
東京都内から都内近郊のクリニックまで、色々なクリニックに足を運び、様々な施術を受けました。
中にはほとんど意味のなかった脱毛経験もあり、皆様に少しでも意味と意義のある脱毛情報を届けます。
